角りわ子(陶芸)

細やかな意匠と、強い土。

長野県東御市の陶芸家、
角りわ子(スミ リワコ)

陶芸家の角りわ子さんの作品の特徴は土と意匠。陶土に工房の山の土を用い、粘土から作っています。 鉄分が多く、粘土質の高い独特な陶土が、こだわって調合して作られた釉薬に反応し、様々な質感を作ります。 何度も何度も塗り重ねられながら、作られた細やかな意匠は素晴らしい完成度です。 私も愛用しておりますが、薄作りでありながら、とにかく強い。丈夫で割れにくく驚きます。 質感がとてもよく、長くご使用頂くとどんどん育つ楽しみがあります。

角りわ子 プロフィール
1961 鳥取県境港市生まれ 
同志社大学文学部美術芸術学専攻卒業後、
京都工業試験場 陶磁器研修本科、専科修了。 
その後、京都西山窯にて4年間修行。
タイ サイアムセラドン社にて
一年間技術指導後、 長野県東御市 
勘六山房(故水上勉氏主宰)にて、
同地の土を陶土として作陶している。