お茶周りの道具たち
豊かなお茶の時間をつくるお茶道具を集めました
お茶を淹れる時間は誰かを思うやさしいひととき
家族や友人が集まったら、おいしいお茶を淹れたくなります。大切なお客様がいらした時、一人心静かに過ごす時、おいしいお菓子がある時もやはりお茶を淹れたくなります。お茶のある風景とはいつでも和やかで心が穏やかになるひととき。そしてそこには淹れる相手に対する思いやりの心が存在します。誰かのためにお茶を淹れる行為、それは「もてなし」の表現そのものなのです。
こちらのページでは、わざわざで取扱いのお茶周りの道具を集めました。店主ヒラタが実際に使い、淹れて、味わった確かな技術の逸品揃いです。お茶の道具を選ぶ時間もまた、淹れてあげる人を思うやさしい時間。お気に入りの道具を使って、丁寧にお茶を淹れてみてはいかがでしょう。
さあ、お茶を淹れてみましょう。
おいしいお茶を淹れる極意。それは茶器を温めること、そして淹れるお湯の温度です。使う茶葉によって、淹れるお湯の最適な温度は変わります。一般的に、烏龍茶には沸かしたての熱湯、煎茶には75℃〜80℃のお湯が最適と言われています。そして最後の一滴まで注ぎきること。この一滴は「ゴールデンドロップ」といい、お茶のうま味成分がたくさん詰まっています。これで2煎目もおいしくいただけますよ。
>>>烏龍茶のおいしい淹れかたはうれしの茶 副島園のページでご紹介しています。
時には自分のために淹れてみる
時には自分のために丁寧にお茶を淹れてみてはいかがでしょう。自分のためだけの穏やかな時間を味わう。からだと心がリフレッシュするひとつの方法です。