三島灰釉小皿 戸津圭一郎

¥1,980円

戸津 圭一郎(トツ ケイイチロウ)

(プロフィール)1969 東京生まれ。佐賀県立有田窯業大学にて陶芸の基礎を学んだ後、有田の窯元に約4年間勤務。現在、長野県長門町で築窯、独立。

窯元で長く勤務した経験からか、ロクロでひいた器がとても美しく均一な仕上がりです。粉引の器を中心に三島出のものや、細かいしのぎを入れた器など、戸津さんの人柄を表すようなやさしく穏やかな作品達が並びます。戸津圭一郎さんのブログでの紹介記事はこちら。

わざわざではお茶碗からお皿やカップなどの器を中心に、花器や土鍋まで生活を美しく演出する日用品全般を取り扱っています。手のぬくもりを感じられる手触りを是非生活に取り入れて頂けたら嬉しいです。

表情豊かな戸津さんの小皿

三島灰釉小皿 戸津圭一郎

醤油や薬味用の皿にちょうどいいサイズ。

三島灰釉小皿 戸津圭一郎

荒々しい赤茶色の模様と可愛らしい花文。

三島模様を施した戸津さんの小皿です。灰を混ぜた釉薬と土の鉄分が反応することでできる赤茶色の模様が独特の表情を醸し出しています。自然によるものなので、一枚一枚で表情が異なります。荒々しさも感じる自然の模様と、皿中央にひっそりと佇むような花文、どちらもいい味出してます。

三島灰釉小皿 戸津圭一郎

スタッキング収納もしやすい。これ重要。

三島灰釉小皿 戸津圭一郎

サイズ違いの三島灰釉8寸皿と揃えるもよし。

小皿は醤油や薬味用の小皿としてちょうどいい大きさで、スタッキングもしやすい形状です。同じデザインでサイズ違いの8寸皿と合わせると、なおかっこいい!

2018年4月入荷分。
下記からお選びください。

三島灰釉小皿 戸津圭一郎

写真左上からA,B,C、左下からD,Eです。

三島灰釉小皿 戸津圭一郎

写真左上からF,G,H、左下からI,Jです。

手作り品の為、ひとつひとつが微妙に違います。ご了承くださいますようお願いいたします。

使いはじめのご注意

お使いになる前に、必ず「目止め」を行なってください。目止めとは、器にある小さな穴を埋める作業になります。米の研ぎ汁を入れた鍋に器を入れ、10分ほど煮沸したあとに十分に自然乾燥させてください。

  • 米のとぎ汁を入れた鍋に器を入れ、10分ほど煮沸。
  • 米のとぎ汁は、残りご飯や粥、小麦粉や片栗粉に水を加えたものでも代わりになります。
  • 表面のぬめりを拭い、自然乾燥させます。
  • 乾燥後、さらに水洗いして、十分に乾燥させてください。
戸津圭一郎|三島灰釉小皿
*材質 陶器
*サイズ 直径:11.5cm/高さ:1.7cm

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