SUWADA つめ切り

きとうむら

ゆずの名産地。

最終更新日>2021/03/03
文責>ムラヤマ 写真>若菜紘之


柚子と清流の山里 きとうむら

“きとうむら グループページ"

徳島県那賀郡那賀町旧木頭村は海抜300メートルから700メートルに位置し、その約98%が森林という自然豊かな山村です。この地域は日本でも有数の雨の多い地域で、豊かな水と寒暖の差が激しい気候風土、石灰岩質の土壌のおかげか、木頭柚子は昔から香り高く味が良いことで有名でした。株式会社きとうむらでは、農薬・化学肥料・動物性肥料を使わずに契約農家で栽培した柚子だけを使用し、様々な製品をつくっています。

「手絞り」にこだわった
木頭柚子しぼり

“きとうむら 木頭柚子しぼり"

コレ一本作るのに柚子が50〜60個も使われているんです。

「レモンやお酢の代わりに使う」とイメージすると使いやすい柚子しぼり。木頭地域では、各家庭で柚子を手しぼりし保存して、一年中料理に使います。地域の人々が愛用している手しぼりの柚子果汁の味と香りを、多くの人に知ってもらいたい!この強い思いから、とにかく「手絞り」にこだわって作られています。お鍋やしゃぶしゃぶはもちろんのこと、ドレッシング、焼き肉、トンカツ、餃子、冷やし中華にもいいですね。

溶かすだけで
香り立つ柚子茶。

“きとうむら 木頭柚子しぼり"

柚子の皮の食感と、柚子らしい苦味もある味わいが病みつき。

柚子本来の色と香りが残り、フレッシュな味わいがそのままになっています。柚子の美しい色を損なわないよう、低温でじっくり時間をかけながら、はちみつ等を加え手作業で丁寧に混ぜ合わせるこだわりの製法で作っています。お湯に溶かした柚子茶としてだけでなく、水や炭酸水で割ってさっぱりと、他にも紅茶に入れたりお酒と割って、パンやヨーグルトの苦味の効いた柚子ジャムとしても。

身体の芯からリラックス、ゆず湯。

“きとうむら 木頭柚子しぼり"

お湯に浸すとすぐさま柚子のいい香りがやってきます。

柚子の持つ香りを損なうことなく、お湯に浸すと素早く香りが広がり、心地よいゆず湯をお楽しみいただけます。香料や添加物などは一切使用していませんので、敏感肌の方でも安心してご使用いただけます。