お日さまと上手に付き合うために
日焼け対策は春から。
最終更新日>2023/05/16
文責>いしはら 写真>若菜紘之
外での楽しみが増える時期。嬉しい反面、特に気をつけたいのが日焼けです。日焼け=夏の暑い時期のイメージがあるかもしれませんが、いえいえ、紫外線対策は夏はもちろん、春から必要なんです。
これは軽装になり肌の露出が増えることや、紫外線に対する抵抗力がない状態であることが理由として挙げられます(出典/ウェザーニュース)。
お出かけをめいっぱい楽しみつつ、お日さまと上手に付き合うために。わざわざではUVクリームをはじめとした、日焼け対策に役立つアイテムも取り扱っています。日頃のお買い物や子どもの送り迎えといった外出時にも日常的に使えるものをご紹介します。
石鹸で落とせる日焼け止め
わざわざでは2種類の日焼け止めを取り扱っています。いずれもお肌への負担が軽く、石鹸で簡単に洗い流せるのもありがたいです。コンパクトなサイズなので持ち歩きにも便利。気軽に使えます。
サングラスを普段使いに
「サングラスは海へドライブするときのものでしょ!」というイメージが強いのかもしれません。わざわざで取り扱っている「tesio」シリーズは、谷口眼鏡が日本人にフィットするように、日常使いができるようにとの思いで作ったサングラスです。
スタンダードなサングラスのつくりで、淡い色のレンズを使用し目元が見え、印象を強くしないことで普段使いができるように工夫されています。
ちなみに何か不具合があった場合は、谷口眼鏡の工場にサングラスを送ると職人が修理できるアフターフォロー体制が整っています(有償)。どうか安心して、長く使っていただけたら。
帽子をかぶって日除けと暑さ対策を
日焼けしないためには帽子も欠かせません。顔周りに日陰を作る効果のほか、頭部への直射日光を和らげることが熱中症対策にもつながります。夏はまだ先と侮るなかれ。これからの季節、お気に入りの帽子を味方につけて乗り切りたいものです。
羽織って、巻いて日差しを避ける
日焼け止めを塗っていても、直射日光がお肌に当たらないように気を付けるのがベターです。ショールを羽織ったり、タオルを首に巻いたりすると効果的。
おうちに帰ってきたら
たくさん日の光を浴びた日は、お肌や髪の毛をしっかり保湿してあげてください。お水やスポーツドリンクをたっぷり飲んで水分を補給するのも大切です。内側と外側、両方から自分の体をいたわってあげることで、お外に長時間いたことによる疲れやダメージを次の日に持ち越さないようにしたいですね。
春を楽しく過ごすために
「春の5K」という言葉を聞いたことはありますか? 春の天気を表す言葉で、特に注意したい5つ(強風、乾燥、花粉、黄砂、寒暖差)を指しています。
春は楽しみの多い時期ですが、このように体調や肌の敵となる要因も多い時期であるようです。ぜひ自分に合ったアイテムで体をいたわりながら、春ならではの楽しみを味わいましょう!