ミモザ釉　縞カップ　境道一

¥2,860円

境　道一（サカイ　ミチカズ）

プロフィール）1975年、長野県須坂市生まれ。岡山県備前陶芸センターで学んだ後、備前焼作家　正宗悟氏に師事。1997年　長野県須坂市に穴窯築窯。香川・京都・岡山にて個展、グループ展を中心に作陶。2016年　香川県へ転居。築窯から再スタートし作陶を続けている。

道一さんは南蛮の焼き締めや粉引き、織部など様々な技法を用い、全ての作品を薪窯で焼成しています。板皿や酒器に見られるような豪快な気持ちのよい作品から、急須やポットの繊細な仕上がりまで、幅の広くおおらかな作品が並びます。食卓の雰囲気を一気に変える力のある作品です。

ミモザ釉　縞カップ

ちょっと一息、気軽に飲める小ぶりサイズの湯呑み。

縞の文様が美しいカップです。いつでも気軽に手に取れる場所におきたくなりますね。

この作品は、台風で倒れてしまったミモザの木を灰にして釉薬に使ったのがきっかけだそうです。大切にしていたミモザの木が、最後には釉薬となって作品として残る。何とも素敵なエピソードです。一つ一つがそれぞれ味わい深い作品に仕上がっています。

重ねて収納できます。

お好きなカップをお選びください。

左から　A、B、C、D、E、F

上の段　A、B、C　下の段　D、E、F

器の表面にできる細かい亀裂のような模様を「貫入（かんにゅう）」といいます。窯で焼いたあと、冷えていく段階で釉薬が固まる際に起きる現象で、傷ではございません。独特の味わいとしてご理解をお願いいたします。

発送についての注意事項

こちらの商品は陶器製品につき常温便もしくは冷蔵便のみの発送となります。冷凍品との同梱はできませんので予めご了承ください。他の商品と同梱をご希望の場合、同じ配送方法であれば同梱は可能です。詳しくはこちらから、同梱についてのQ&Aをご参照ください。

ミモザ釉　縞カップ　境道一
材質：陶器
サイズ
A 直径約7.5cm×高さ約6.8cm×深さ約6cm
B 直径約7.5cm×高さ約6.8cm×深さ約6cm
C 直径約7.7cm×高さ約6.8cm×深さ約6.2cm
D 直径約7.7cm×高さ約7cm×深さ約6.2cm
E 直径約8cm×高さ約6.5cm×深さ約6cm
F 直径約8cm×高さ約7cm×深さ約6.2cm

※サイズは商品により微妙に異なります

手作り品の為、ひとつひとつが微妙に違います。ご了承くださいますようお願いいたします。

ミモザ釉の台付小鉢もどうぞ。

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