【リビセン×わざわざ】 オンラインものづくり会議

¥1,650円

最終更新日>2021/01/15
文責>タケウチ、ムラヤマ 写真>若菜紘之

リビセン×わざわざの
オリジナル商品企画会議!

オンラインイベント

リビセン代表の東野さん、わざわざ代表のヒラタを中心に複数名での会議風景をお届けします

長野県の諏訪市にあるリビセンことReBuilding Center JAPANと、東御市にあるわざわざ。ReBuild New Cultureでは取材を受けるなど、お互いに交流もあり、近日わざわざでもリビセンのオリジナルアイテムを取り扱い開始予定です。年明けの春にはわざわざ姉妹店の問touでイベント開催することもあり、一緒に仕事をする機会も増えてきました。

わざわざでは最近オンラインイベントの開催が増えてきたこともあり、リビセンとも何かできないかと思い、今回の企画に至りました。タイトル通り、リビセンとわざわざでオリジナル商品を共同開発し、その裏側をキックオフ会議から全てお見せします!

0から作るオリジナルアイテム

“リビセン×わざわざ

古材を使用したリビセンのオリジナルアイテム。それにわざわざの視点がかけ合わさると…!?

リビセンではレスキューした古材を使用した額やプレート、一輪挿しにランプシェードなど、現代の生活にも溶け込むオリジナルアイテムを作っています。わざわざとコラボすることで何が生まれるのか?今の時点では全くの白紙です。企画・制作・販売までのディレクションの裏側や、アイテムができていく過程をお楽しみいただけたらと思います。商品の企画開発に興味があるという方には、かなり参考になるのではないでしょうか。

11月から始まり、2月までの毎月第3金曜日の夜19時に開催します。日程は、11月20日(金)、12月18日(金)、1月15日(金)、2月19日(金)の全4回。回を重ねるごとにどのくらい進捗するかすらも現時点では未定ですが、2021年4月にわざわざ姉妹店の問touでお披露目をできたらと考えています。順調に進むのか、煮詰まってしまうのか、ドキドキハラハラしながらご覧ください。

高価なアイテムなのか、手の届きやすい価格帯のアイテムなのか。何も決まっていないところからのスタートですが、一緒に作り上げていく感覚を共有し、最終的に使ってもらえたら、これ以上の喜びはありません。

リビセン代表 東野唯史さん

リビセン×わざわざ オンラインMTG

リビセンの代表、東野唯史(あずの・ただふみ)さん。

東野唯史 プロフィール
『ReBuilding Center JAPAN』代表。大学卒業後、展示会場の設計デザインを手がけたのち独立。2014年の結婚を機に妻・華南子とともに空間デザインユニット『medicala(メヂカラ)』として全国で仮暮らしをしながら店舗のデザイン・施工・運営アドバイスを行う。2015年夏、新婚旅行先のアメリカ・ポートランドで『ReBuilding Center』に出会い、2016年秋、『ReBuilding Center JAPAN』を長野県諏訪市に立ち上げる。

リビセン WEBサイト →こちら
Instagram →こちら

リビセンについて

“リビセン×わざわざ

リビセンは3階建ての大きい建物。1Fにはカフェも併設。

長野県諏訪市に拠点を構え、リビセンの愛称で親しまれる「ReBuilding Center JAPAN」は、2016年にオープンした建築建材のリサイクルショップです。空間デザインユニットとして活動してきた東野唯史さん 、華南子さん夫妻が、役目を終えた古材や家具にもう一度光を当てることで、新しい文化の構築を目指しています。

廃校になった小学校や古民家などを、ボランティアのサポーターを巻き込んで解体・再利用するレスキュー活動。レスキューの際に残されていた家具や日用品などの販売。また、それに加えて新しい形で現代の生活に溶け込むようにリプロダクトする活動などを行っています。

“リビセン×わざわざ

1F外の古材販売スペース。さまざまな建物からレスキューした古材が所狭しと陳列

“リビセン×わざわざ

1Fのカフェに並んでいるテーブルはレスキューした古材を再利用。このようなテーブル作りや額作りなど、DIYのワークショップも開催しています。

“リビセン×わざわざ

2Fと3Fには魅力に溢れた古道具がたくさん。アレもコレもと物色するうちに何時間も滞在してしまうのはリビセンあるある。

“リビセン×わざわざ

過去のレスキュー内容を記録したファイルもあるので、アイテムの出どころやストーリーをよりリアルに感じられます。

“リビセン×わざわざ

たんすや机など、さまざまな家具も。まだまだ現役で活躍できる味のあるものばかり。

リビセンの行動指針は"Building Community Through Rescue"。「再利用を通じてコミュニティを作る」ということ。古材や古道具の販売だけではなく、それらを通じて地域を豊かに、楽しくたくましくしていく。その言葉通り、諏訪だけでなく長野県内外で古材をつかったリノベ活動なども行い、そのコミュニティを確立して行っています。

【開催要項】

  • 日時
  • 第1回:2020年11月20日(金) 終了

    第2回:2020年12月18日(金) 終了

    第3回:2021年1月15日(金) 終了

    第4回:2021年2月19日(金)

    いずれの回も19時から1時間程度

    MTG参加メンバー:(リビセン)東野唯史、(わざわざ)平田はる香の2人を中心に5名前後

    オンラインミーティングアプリZoomを使用

  • 参加方法
  • オンラインで参加料金を決済後、メールにてZoomの参加用URLをお送りいたします。参加用URLが記載されたメールはイベント前日にお送りいたします。

  • アーカイブ配信について
  • ものづくり会議の内容は後日アーカイブ配信いたします。会議終了後、進捗状況もあわせて原則2週間以内にメールにてご連絡いたします。

  • 料金

    各回バラ売りチケット 1,500円(税別)

  • 注意事項

    イベント当日17:00まで、こちらのページにて参加申し込みを承ります。人数分をご購入ください。決済方法はAmazon Pay、またはクレジットカード払いのみとなりますのでご了承ください

    こちらのイベントはオンラインイベントとなります。初めての方は事前にZoomアプリのインストールが必要ですので、使う予定のPC、もしくはスマホなどで設定をお願いいたします。また、事前にインターネットの通信環境が整っていることをご確認ください。通信環境が悪い場合、ノイズの発生や画面の乱れが発生する可能性があります。

    通し参加チケットにつきましては、ご購入後一回でもものづくり会議を視聴した場合、お客様都合でのキャンセルはできません。

    単発チケットにつきましては、購入後のキャンセル受付はイベント前日17時までとさせていただきます。それ以降のキャンセルにつきましては、料金の100%のキャンセル料を頂戴いたします。手違いでご購入してしまった場合は速やかに下記メールアドレスまでご連絡ください。
    (事前キャンセル受付先:customer@waza2.com)

    参加チケットやご案内状の発送はしておりません。オンラインストアのシステム上、ヤマト運輸を選択してご予約ください。