広告 Vol.415 流通 博報堂

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最終更新日>2021/03/12 文責>ムラヤマ 写真>若菜紘之

いいものをつくるとは、何か?を思索する「広告」

”広告 415号"

博報堂が発刊している雑誌「広告」は、1948年に広告文化の創造と発展を目的に創刊されました。博報堂の社員が中心となって編集制作を行い、数年に一度、編集長の交代とともに全体テーマや装丁、編集体制の一新を図っています。2019年よりプロダクト開発に特化した博報堂のクリエイティブチーム「monom(モノム)」を率いるクリエイティブディレクター・プロダクトデザイナーの小野直紀さんが就任。全体テーマを「いいものをつくるとは、何か?」に据え、この問いを思索する「視点のカタログ」としてリニューアル創刊しました。

今回の特集は流通。

”広告 415号"

表紙には販売店に届くまでの流通経路が掲載されています。

「いいものをつくるとは、何か?」を思索することが全体テーマである「広告」。その第3弾の特集は流通。新しい技術やビジネスモデル、さらにはコロナ禍をとおして流通のあり方が大きく様変わりしている中で、商品や作品が、つくり手のもとを離れてから受け手に届くまで、いったい何が起きているのか。「流通」をとりまく様々な視点を投げかけます。

「ものと流通の関係」に目を向ける入り口として、書店や取次、運送会社などを表紙に記載。全250種類の流通経路を可視化しています。

”広告 415号"

未だかつて出会ったことのない特徴的な装丁。側面のミシン目を剥がして始まる作り。

この装丁、そして表紙の作りは「より早く」「より安く」を追求し、時間とコストを“ゼロ”に近づけようとする現代の「流通」に対する問題提起です。この装丁をとおして、商品が手元に届くまでの人の営みや、ものと流通の関係に目を向けるきっかけとなることを意識しています。

”広告 415号"

全30記事を収録。

”広告 415号"

記事のほか、世の中の様々な広告、流通のシーンも切り取っています。

”広告 415号"

対談記事が掲載されました。

”広告 415号"

株式会社ビオトープ代表の築地雅人さんとわざわざ代表平田の対談も掲載。

今回の号には、株式会社ビオトープ代表の築地雅人さんとわざわざ代表平田が、それぞれ異なる環境の中での小売のこれまで、そしてこれからについて対談した内容も掲載されています。

”広告 415号"

小売店の今後を見据えた内容から、わざわざの在り方、普段の社内での取り組みや働きかたまで赤裸々に公開。

広告 Vol.415 博報堂
発売日:2021年2月16日
出版社:博報堂

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