京だし　津乃吉

¥680円～

最終更新日>2023/09/08 文責>ワタナベ写真>若菜紘之

素材を知り、素材を活かし、体を思う食品を届ける津乃吉。

京都は清水五条にお店を構える津乃吉。手で見る、手で聞く、手で嗅ぐ。昔から変わらない作りかたで、時間をかけ、素材を生かした製品を、すべて手で作り続けています。

昔から親しまれている調味料、そして素材本来のおいしさを引き出すだしをつかう。津乃吉らしいおいしいものを作るのに添加物は必要ありません。自分自身が分からない素材は使用せず、食べる人の体を考える、作り手の思いが表れた食品が並んでいます。

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津乃吉の味、京だし

万能のだし醤油。左：小（200ml）　右：大360ml

すべての素材を使い切るという、津乃吉の理念から生まれた万能のだし醤油、京だし。京だしは、ちりめん山椒をつくるときにできる「じゃこだし」と、30年以上継ぎ足して使っている「昆布だれ」を使い、「花かつお」「かつお厚削り」「うるめ節」「さば筋」の四つの節でひいた濃厚なだしを合わせて作られます。

醤油の味わいにだしが香り、これで基本の味がびしっと決まる。

そのだしに醤油や小麦だけでつくった「白たまり」等の調味料なども加え、「かつお厚削り」と「花かつお」で追いかつおをしたり、火を止めて約４時間ほど寝かせるなどの工程を経て完成する京だし。それは京都の料理人も認める味わいです。

京だしを製造する時に出る出し殻もすべて使い切るのが津乃吉のこだわり。かつお節、さば節、うるめ節は津乃吉の他製品の原料に、かつおの厚削りは知り合いの養鶏所の餌として使用されています。

化学調味料やエキス不使用で、食べる人の体を考える、作り手の思いが表れた京だしは、魚や野菜の煮炊きはもちろん、出汁卵や炒め物からパスタまでお使いいただけます。あっという間に上品な香りのうどんも作れます。

お野菜やおひたしの味付けにも。

2サイズからお選びください。

小（200ml）

大（360ml）

ご自宅用としてはもちろんのこと、ちょっとした気の利いた手土産にもおすすめ。「どこの製品だろう？」と思わず気になってしまうような味わいです。瓶の装いも手土産にぴったりです。

味の決め手は京だし。
暑い日にはそうめんに。

そうめんに津乃吉の京だしをなみなみかけて、

ツルっといただきます！

津乃吉の京だしは、めんつゆ（つけだれ）のようにもご使用いただけます。暑い日には、津乃吉の京だしを本場小豆島そうめんにたっぷりとかけて召し上がってみてはいかがでしょうか。ツルっとしたのどごしとだしの香りに箸が進みそうです。

京だし（希釈用）｜津乃吉
内容量：200ml、360ml
原材料：小麦醸造調味料（小麦、食塩、焼酎）（国内製造）、じゃこだし（ちりめんじゃこ、醤油（本醸造）、清酒、麦芽水飴、昆布、かつお節、むろあじ節）、風味原料（かつお節、さば節、うるめ節）、醤油（本醸造）、粗糖、清酒、昆布だれ、食塩、（一部に小麦・大豆・さば・りんごを含む）

製造：株式会社津乃吉
保存方法：直射日光を避け常温で保存してください。

※商品の賞味期限が短いため、発送日より期限が2週間以上あるものをお送りしています。予めご了承ください。またお客様の日付指定のお日にちにより、発送日より2週間を切ったものをお届けする場合がございます。