最終更新日>2021/07/13 文責>ほそがや 写真>若菜紘之

創業明治26年、京都宮津
飯尾醸造

京都の宮津にある老舗のお酢屋です。宮津という町は日本三景のひとつ天橋立がある町で、京都の山と海に囲まれた豊かな風土。きれいな水と豊かな土がいい米を作り、そしていい酢を造るのです。

いい酢は、いい米で。
米作りからはじめる酢。

お酢の原料となる無農薬のお米作りから携わっている飯尾醸造。生活排水や、ほかの田んぼからの農薬汚染を避けるため、京都府宮津市の棚田で作られています。また、昼夜の寒暖差が大きく、水がきれいな棚田で穫れる米は、最高の味わいを待ちます。米から酢もともろみ「酒」を醸し、その酢もともろみ「酒」で酢を造る。昔から行われてきた日本古来のお酢の造り方です。このような日本古来のやり方を守っているお酢メーカーは本当に稀です。

農薬不使用栽培、
富士玄米黒酢。

富士玄米黒酢 500ml

京都・丹後の山里で栽培期間中 農薬不使用栽培の玄米と良質の水のみが原料の富士玄米黒酢。玄米は胚芽の部分に農薬が多く残留する場合がございますが、富士玄米黒酢は栽培期間中 農薬不使用栽培の玄米が原料ですから、安心してお召し上がりいただけます。

炒めものやあんかけなど、幅広い料理で活躍する黒酢。他にも飲み物としてもお使いいただけます。毎日大さじ1〜2杯（15〜30ml）を目安に、水や炭酸水で8倍以上に薄め、空腹時を避けてお飲み下さい。ハチミツなどを加えるとより飲みやすくなります。毎日飲んで血液サラサラに。

今日は肉団子。

黒酢は肉の旨味を引き出してくれるので相性抜群。

風味とコクが加わり一段のとおいしく仕上がります。さっぱりとした味付けは、少し暑い日でもパクパク食べられます。

黒酢の効果は、煮込みはもちろん、焼いたり炒めたりする調理方法でも発揮されます。

純米富士酢もございます。

左：純米富士酢　右：富士玄米黒酢

「米酢」と表示できる量の5倍ものお米を使用した、うまみが強く濃厚な味わいが特長の純米富士酢も取り扱っています。

富士玄米黒酢｜飯尾醸造
原材料：玄米（京都府丹後産）
内容量：500ml
保存方法：直射日光を避け冷暗所にて保存

製造者：株式会社飯尾醸造（京都府宮津市）

わざわざ取り扱い開始年：2020年

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