京酢加茂千鳥　村山造酢

¥518円

最終更新日>2023/02/16
文責>鈴木誠史写真>若菜紘之

京の食文化とともに
村山造酢千鳥酢

合せ酢甘露千鳥

村山造酢は、江戸享保年間（1716〜1730年）の創業からおよそ300年の歴史を持つ京都の老舗です。

海から遠い京の町では昔から、食材の保存には酢が適しているとされてきました。また、元禄時代の書『本朝食鑑』には「酢は近畿、特に京・伏見を良しとする」という記述があるなど、酢は京都にはなくてはならない調味料となります。

創業当初、村山造酢は酒、味噌、醤油を商っていたものの、酢の製造を開始。以来、京料理に合う「千鳥酢」の醸造元として、今も歴史が続いています。

「千鳥酢」の由来は、古歌「鴨川や清き流れに千鳥すむ」から。元禄時代に盛んだった京都の友禅染めの風景がラベルに描かれています。

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京酢加茂千鳥

千鳥酢の愛称でも親しまれている、村山造酢の米酢「京酢加茂千鳥」です。厳選された米と、熟成した酒粕から仕込んで醸造。まろやかな味と香りが素材の持ち味を引き立てます。

容量360mlの瓶のみ取り扱っています。

素材の味を大切にする京料理に合う酢として、一般家庭はもちろん、料亭や寿司店・レストランなどでも愛用されているお酢です。

お好みの味付けで、お寿司や酢の物、ドレッシングなど色々なお料理にお使いいただけます。

他にもこんなお酢、あんなお酢

わざわざでは、すし酢やポン酢など各メーカーの酢を取り扱っています。ぜひ各種お試しいただき、ご自身にとってちょうどよいものをお探しいただけたら嬉しいです。

わざわざ取り扱いの酢一覧

わざわざ取り扱いの調味料一覧

京酢 加茂千鳥｜村山造酢
内容量：360ml
原材料名：米（国内産）、酒かす、アルコール
酸度：4.5%
保存方法：直射日光を避けて涼しいところで保存して下さい。
※沈殿物（おり）ができる場合がありますが、その際は上澄みをご使用下さい。

製造者：村山造酢（京都市東山区）
わざわざ取り扱い開始年：2023年

※賞味期限まで１ヶ月以内に近づいているものは販売いたしません。