月ヶ瀬健康茶園

奈良市月ヶ瀬の自然環境を活かして。

最終更新日>2021/03/09
文責>ムラヤマ 写真>ワカナン


農薬も化学肥料も使わない、
月ヶ瀬健康茶園

月ヶ瀬健康茶園は、奈良県月ヶ瀬で先祖代々農業を営み、明治の頃からは茶を主体とする農業を営んできました。

2011年家族農業から、「ライフワークとしての茶業」をテーマとした専従スタッフ2名を含む「チーム岩田」を結成し、 すべての自家茶園で、有機質肥料であっても動物質由来の肥料の使用をやめ、地域に育つ自然の草木を茶園に循環することを さらに強化した農業に切替えました。

現在、奈良市月ヶ瀬地域において、地域全体の自然環境を活かしたお茶づくりに取組んでいます。 自家茶園で収穫したお茶は、荒茶工場、茶保管庫、仕上げ加工場で、それぞれ製茶、貯蔵、加工を進める 自園自製自販によるお茶づくりに取組んでいます。