
わざわざの読み物
わざわざが考える生活のヒント。

もっと広めたい。わざわざオリジナル、全パッケージリニューアル!
最終更新日>2023/12/1
わざわざでは自分たちが欲しくて、でも世の中には見当たらないものを「わざわざオリジナル」製品として作ってきました。パッケージひとつひとつにも愛着があり、商品開発の度にこだわって作成してきましたが、これからのありたい形を思い描く中で、あるお客様の声がきっかけになって、パッケージを全て変更することにしました。

弱さは強さ。木村石鹸とわざわざの共通項
最終更新日>2023/11/1
2023年6月、大阪・八尾市にある木村石鹸の本社工場に取材に伺いました。木村石鹸代表の木村さんとわざわざ代表の平田で話が盛り上がる中で、「弱いからこそ強い」とする経営観の共通点が出てきました。

昆布を、だし文化を、途絶えさせたくない。
最終更新日>2023/10/18
「だし」は日本の食文化の根幹をなしていて、もはや意識することもない位に、あって当たり前の存在かもしれません。でも実はだしを取るために不可欠な昆布が危機的状況にあるのをご存知でしょうか。

徹底管理から自由な職場へ。おいしいエビを求めたらこうなった
最終更新日>2023/10/13
毎日誰が何人出社するかわからない状態で工場を運営しているパプアニューギニア海産。今でこそ自由度が高いものの、かつては監視カメラで社内を確認していた時期もあったそうです。本当に大事なものは何なのかを見つめ直し、紆余曲折を経てパプアニューギニア海産の今があります。

売上でも流行でもなく、「よいもの」を求めて。
最終更新日>2023/9/1
大阪は八尾にある木村石鹸の工場に伺い、石鹸作りを見学したりお話を伺っている中で、木村石鹸代表・木村祥一郎さんとわざわざ代表の平田が考える「良いもの」とは何なのかが見えてきました。

日本のジーンズ=もんぺ 11年間着続ける理由
最終更新日>2023/8/4
「日本のジーンズ」とは、うなぎの寝床が作る「もんぺ」のこと。わざわざの社内で一番のもんぺフリークといえば、代表の平田はる香。代表平田に、もんぺコレクションを見せてもらいつつ、11年にわたりもんぺを着続けている理由を尋ねてみました。

耳を傾け、服を作る。石徹白洋品店
最終更新日>2023/3/30
石徹白洋品店を営む平野さんご夫妻の取材のために、岐阜県郡上市白鳥町石徹白に来ていました。この町の方々は誰でも丁寧に受け入れてくれる。辺境地の村という印象とは程遠い開けた印象を受けたのです。

ミュージシャンからソファ屋へ
最終更新日>2022/12/07
静岡県裾野市のソファ製造会社の息子さんとして生まれた鈴木さんは、できれば家業は継ぎたくないと思っていたそうです。やがて、家業を継いでオリジナルブランドを作ったマニュアルグラフの鈴木さんの半生をご紹介します。

メーカーと協働するものづくり
最終更新日>2022/11/22
わざわざでは信頼するメーカーと協働オリジナル商品を作っています。売る人・買う人・作る人、全ては誰かの幸せのために。誰かだけが利益を得ることなく、関わる人が大体しあわせになれるようによい塩梅を心がけています。

パン屋のTシャツをユニフォームにしよう!
最終更新日>2022/11/19
長野県佐久市の超人気のイタリアンレストラン「ピッツェリア ジンガラ」で、実はわざわざオリジナルの人気商品「パン屋のTシャツ」をスタッフ用の制服に採用していただいています!

ゴミにならないソファを作りたい!
最終更新日>2022/11/12
出会いは1通のメールから。静岡県裾野市に拠点を置くソファーブランド「MANUAL graph」との出会いから、マニュアルグラフ×わざわざコラボのオリジナルソファができるまで。

パタゴニアがサーフィンなら、わざわざはボルダリング。
最終更新日>2022/11/9
仕事も遊びも全力なのがわざわざ流。運営する実店舗「問tou」でのスタッフと編集部の業務を兼務して働く新人スタッフがみた「わざわざの働き方」をご紹介します。

アウトドア初心者がキャンプに挑戦!
最終更新日>2022/10/15
気持ちのいい秋晴れの日は、外へ駆け出したくなりませんか。秋の楽しみといえば、キャンプやアウトドア。野外で美味しいものを食べるだけで幸せになります。

ずるせず、無理せず、おいしい結晶がまたいちの塩
最終更新日>2022/8/23
福岡は糸島のきれいな海水でおいしい塩づくりに取り組む新三郎商店。おいしい塩はどのように作られていくのかその様子を見学させていただきました。

パン屋の一年
最終更新日>2022/8/5
わざわざのパンづくり部の堀田です。少し前に「パン屋の1日」でパン屋の1日の仕事の様子をご紹介しましたが、今回はわざわざでのパン屋の一年についてお伝えしたいと思います。

国産リネンブランドを作り上げたALDINの底力
最終更新日>2022/8/4
わざわざで長らくお取り扱いさせていただいているALDINのリネン製品。わざわざがECに本気で取り組むことになったきっかけの商品でもあり、愛着が深いブランドの一つです。このたびALDINの工場がある山梨県富士吉田市へ取材に行ってまいりました。

教えて平田さん!自分を労わるスキンケアの秘密
最終更新日>2022/7/29
とある日の編集部会議でのこと。いつものように、平田・いしはら・山本の3人でリモート会議をするなか、これから肌の露出が増える夏はスキンケアが気になるという話題が持ち上がりました。

服の個性を大解剖。まといたくなる服はどれ?
最終更新日>2022/7/16
ここまでテイストの異なる服たちがひとつのショップに集まっているのは珍しいことなのかもしれません。それでも、こういったラインナップであることをあえて意識してきました。今回は「機能・快適・伝統・アート」という分類でご紹介しています。

開業コロナ禍、給料5万円。全部捨てたら動き出したボタニカルシロップ「草譯」
最終更新日>2022/6/23
「バーの街」と評判の高い長野・松本。この地でジン専門のバー「KINO」を立ち上げた野村仁嗣さん。コロナ禍で休業を余儀なくされ、ノンアルコールドリンクの開発に明け暮れていました。そして、完成したのがボタニカルシロップ「草譯(くさわけ)」でした。

家にアリが大発生!?梅雨掃除のススメ。
最終更新日>2022/6/22
ジメジメと湿気が気になる梅雨の季節。わざわざ代表・平田の家には、なんとアリが大量発生!そんな平田の強い味方になったのが赤丸薄荷オイル。赤丸作戦の結果やいかに…。

もんぺデビューしました
最終更新日>2022/6/14
ただいまわざわざでは、もんぺ博覧会に向けて様々な柄やカラーのもんぺのラインナップを絶賛準備中!今回の記事では、来たるもんぺ博覧会に向けて、オンラインストアでもんぺを購入する際の、サイズ選びのコツについてご紹介したいと思います。

今年こそ長野県を訪れてほしい!
最終更新日>2022/6/4
はじめまして。わざわざの尾崎と申します。わざわざでは「社長係」として社長アシスタント業務や会社としての活動・取り組み・PRに従事しています。昨年長野県東御市に移住し、わざわざのある東御市をはじめ、長野の自然の美しさや、古代から残る歴史・文化にはまっています!そんな魅力あふれる東御市と長野県のことをお伝えしたいと思います。

ソーダのある暮らし
最終更新日>2022/5/27
ちょっと一息つきたいときや、リフレッシュしたいとき。お気に入りの飲み物が家にあると、気軽に気分転換することができます。夏はシュワシュワと爽やかなソーダが飲みたくなるところ。わざわざではご自宅でソーダを楽しむためにぴったりな商品を多数ご用意しています。

団体競技として本を読む!第7回読書会レポート
最終更新日>2022/5/18
今回で7回目の開催となった青空読書会。実は本を読んでいる時間はイベント参加時間の半分未満なのです。青空の下繰り広げられる不思議な読書会の魅力の秘密を徹底解剖します!

パン屋の1日
最終更新日>2022/5/12
わざわざのパンがどのようにして作られているのか、パンづくり部がどのような思いでパンを焼いているのか、ある日のパン屋の1日を通してご紹介させていただければと思います。

パン屋のTシャツは高いのか安いのか。
最終更新日>2022/3/25
「パン屋のTシャツ、高い」というような、値段が高価格ではないかというコメントをちらほらいただくようになりました。実は、わざわざのスタッフの中にも「パン屋のTシャツは高いからちょっと買えないな」と感じていた人はいます。

「インスタント」に頼ったっていい。
最終更新日>2022/2/26
簡単に調理できるインスタント食材は、時に「体に悪そうだから」と敬遠されやすかったり、あるいは食べながら少し罪悪感のようなものを覚える方もいらっしゃるかもしれません。それでもわざわざでレトルト食品を取り扱うのには理由があります。

わざわざの食品選定基準
最終更新日>2022/2/26
「世界で1番美味しい」を集めて販売している訳ではないのが、わざわざでの取り扱い食品です。創業から13年を経てたどり着いたわざわざのセレクトの秘密についてお伝えします。

入浴のすゝめ
最終更新日>2022/1/25
湯船に入れば、体にいいことがたくさん待っています。お風呂に入らないなんてもったいない!この機会に、湯船に入る日を1日でも増やしてみませんか。

わざわざ売れ筋ランキング 2021年版
最終更新日>2021/12/17
年末ということで、今年1年間で購買数の多かったアイテムをランキング形式でご紹介いたします!お時間のあるときに、お買い物の前に、どうぞご覧ください。

座談会#5 卸先店舗との相談会
最終更新日>2021/12/4
現在、おかげさまで39店舗の皆様に卸先としてご登録いただいております。実はわざわざから営業をかけたことはなく、何らかの形でわざわざを知った方が卸販売の情報にたどりつき、声をかけてくださったことからお取引へとつながってきました。

とや原ファームが担う「6次産業化」
最終更新日>2021/12/3
育てるだけではなく販売までやる。大変なことにもかかわらず、とや原ファームが全てを取り組むのには、東御市の六次産業化を期待して立ち上がった養鶏場であるという背景が関係していました。

座談会#4 これからのわざわざに期待すること
最終更新日>2021/11/30
ここまで、お客様とわざわざとの出会いのきっかけからどのような関係性になっていったのかという良いお話や、わざわざオンラインストアへの不満についての意見交換をしました。最後はフリートークでお客様がこの機会に代表平田に聞きたいこと・言いたいことをぶつけていただきました。

座談会#3 お客様の声から改善に結びつける
最終更新日>2021/11/25
座談会に参加いただいたお客様のみなさんのおっしゃることにはとても想いがこもっており、感極まって代表平田の目から涙がこぼれることも。これ以上感動するお話を聞いていたら嬉し涙を流し続けてしまうため、今度はオンラインストア常連のお客様だから感じる、オンラインストアを利用する中で不満に思うことなど、ご意見をお伺いしました。

座談会#2 お客様とわざわざとの出会いのはなし
最終更新日>2021/11/16
わざわざオンラインストアを良くご利用くださっているお客様に限定して、直接ご意見をお伺いするため、お客様座談会をオンラインで開催いたしました。

座談会#1「全ては誰かの幸せのために」コミュニケーションをとる
最終更新日>2021/11/16
先日、わざわざをよく利用しているオンラインストア常連のお客様、わざわざオリジナル商品を卸販売をしている小売店のお客様、取引先メーカー様という異なる立場の方々と、それぞれ座談会を開催しました。

パン屋の塩梅:わざわざ傑作選
最終更新日>2021/11/05
スタッフに「塩梅というやつだよ。」という話をした。ちょうどいい塩梅でやるようにという指示で、ちょうどいい塩梅になったら、熟練した職人なのかもしれません。

改良に改良を重ねる
最終更新日>2021/11/02
“湯たんぽのようにあたたかい”わざわざのリブウール靴下。2014年に初めて発売そした後も、試作と改良を何度も繰り返しています。

わざわざ流、スキンケアの極意
最終更新日>2021/10/29
スキンケアについてインターネットで調べたり店員さんと話してみたりすると、その方法や手順についての話になることが多いように感じています。

モノ買う人々、モノ売る人々:わざわざ傑作選
最終更新日>2021/10/22
モノを売らないと生活できない人、モノを売るための過程を生業とする人、そして買う人、大抵の人がその流れに組み込まれている世の中。私たち消費者は確かな目を養う必要があります。

サービスとは何か?:わざわざ傑作選
最終更新日>2021/09/25
サービスとは何か。を考えに考え抜いている時に、わざわざの名前の由来を思い出した。そう、わざわざ来てくださってありがとうございます。

わざわざのお菓子、大解剖!
最終更新日>2021/09/23
パン作りで大事にしていること。それは、毎日食べても飽きないパンであること、健康的な素材で焼くこと、適正な価格で売るということ。基本はお菓子も同じです。毎日食べる必要はないけれど、お菓子を食べる時間は日常の中で少しの楽しみになります。

かけたくなる眼鏡 犬飼眼鏡枠
最終更新日>2021/09/11
「眼鏡は顔の一部です」というCMが流れていたのは1980年代(東京メガネ)ですが、本当にそうだなと思っています。わたし自身の顔は典型的な日本人の平たい顔で全体的に薄いので、眼鏡をかけないとなんとなくぼやけたような印象になってしまいます。

従業員の満足度を測定してみた
最終更新日>2021/08/26
B Corpアセスメントの質問に出てきた従業員の満足度調査についてのお話。せっかくなので、社内の改善に役立てました。

残糸ソックスはなぜ2足1,000円なのか?
最終更新日>2021/08/24
残糸ソックスに「2足1,000円は高いのではないか」というお声を頂戴しました。そこで残糸ソックスの値段について、Twitterの連続ツイートにて簡単に理由をご説明したものの、実は収まりきらなかった話が多々ありました。ものを買う側の皆さんに、もっと知ってほしいことがあります。

B Corpのアセスメントを受けてみた
最終更新日>2021/07/31
B Corpになるためには、いくつかのステップがあります。今回は、認証取得のために今わざわざがどのようなことを行っているかをご紹介します。

初めての額装
最終更新日>2021/07/31
絵を飾るって特別なことだと思っていました。アーティストの絵を購入して飾るのか、好きな写真家や映画のポスターを飾ったり、飾るべきものが見つかった時には飾るという先入観がありました。

わざわざ売れ筋ランキング
最終更新日>2021/07/30
わざわざオンラインストアで最も売れた商品ランキングTOP10をご紹介。【日用品】【食品】【リピーターの多い商品】に分けて、月ごとにランキング形式で更新します。

もんぺサイズは「型」と「生地」で選ぶ
最終更新日>2021/07/17
サイズ感がわからずもんぺデビューになかなか踏み切れない…という方へ。サイズの選び方のポイントを紹介します。

初心に立ち返る
最終更新日>2021/07/17
「わざわざのパンの売上があまり良くないので、問touで売りたい」。そこへ代表の平田からストップが入り、毎週開催の全体ミーティングの議題になりました。

なぜ今、エネルギーを学ぶ必要があるのか
最終更新日>2021/07/10
わざわざでは現在、B Corp認証取得を目指し準備を始めています。このB Corp認証取得に向けた第一歩として、自社で使用する電力の供給源を見直し、100%自然エネルギーへの切り替えを検討してきました。

B Corpってなんのこと?
最終更新日>2021/06/16
B Corpの話を聞けば聞くほど、わざわざの考え方に通じるものを感じました。わざわざでは「事業を行うにあたり利益は必要であるが、それを目的化しない」ということを長く考えてきました。

こだわりがないというこだわり
最終更新日>2021/06/04
パンの種類ごとの特徴や、大切にしている作り方について。普段からわざわざをご利用いただいているみなさまにも、最近わざわざを知ってくださったみなさまへもお伝えしたいお話です。

きえーると土いきかえる
最終更新日>2021/05/29
きえーるには各種ラインナップがありますが、中身の成分は全て同じ。新たに取り扱いを始めました「液体たい肥 土いきかえる」も含めて、どれも環境大善が“善玉活性水”と呼ぶ液体を原料に作られているといいます。

お金は使うものではなく渡すもの
最終更新日>2021/05/15
「えっ?お金はお金でしょ?」と思った人がいたならば読んで欲しいです。もしかしたら、ものを買う以外に存在しているお金の価値について分かり合えるかもしれないから。

柔らかいもんぺが時代に合ってるかもね。
最終更新日>2021/04/17
わずか10年前の2011年と比べても私たちの生活や仕事はまた違う形に変化していて、そこに合わせたい服も永遠に同じではないことがわかるかと思います。

いつものお茶でなくとも
最終更新日>2021/03/27
あっという間にペットボトルの水や緑茶がそこかしこで買えるようになって、家でお茶をいれるという習慣はまたたく間に消え去った。ここ30年くらいの話である。

オンラインストア改善中です。
最終更新日>2021/03/12
いつもわざわざのオンラインストアをご利用いただきありがとうございます。買い物しやすいオンラインストアへ向けて、少しずつではありますが改善に取り組んでいます。

classico|本物だけがここにある。
最終更新日>2021/02/05
白シャツ。それは服の中でも特に汎用性が高く、白シャツさえ着ていれば大抵の問題(おしゃれ・清潔・好印象)はクリアできてしまう。とにかくすごい服なのだ。

Inswirl|長野に根ざし、小さく作る
最終更新日>2021/01/28
インスワールとの出会いは珍しい形で始まった。わざわざには毎日と言っていいほどの商品取り扱い依頼が舞い込んでくるが、売り込みから取り扱いに至るケースは殆どないといっても過言ではない。

針原修(流木の鳥)|どんな姿に見えるだろう
最終更新日>2021/01/23
流木の鳥は、東京に在住する針原修さんが30年以上に渡って作り続けている作品である。千葉の海辺に時々行って流木を拾っては、それらを鳥の姿と見立てて、手を加え命を送り込む。

革靴を履いた人|手入れの仕方、磨き方。
最終更新日>2021/01/21
革靴が好きだ。一年のうちの4/5以上の日、革靴を履いている。革靴を履くだけで、自分がきちんとしている気がして背筋が伸びる。

新しく始めたい10のこと
最終更新日>2021/01/01 - 平田はる香
その1.鉄のフライパンに挑戦してみる。その2.週末に散歩してみる。その3.朝、味噌汁を作ってみる。今日も生きるための10個のこと。

これからのお店について話そう
最終更新日>2020/12/31 - 平田はる香
こんな辺鄙な場所で、こんな時勢の中、この小さな扉を開けて店に訪れてくれた方が今年は1万人おりました。スタッフ一同感謝申し上げます。本当に遠くまでご来店をありがとうございました。

着心地・居心地・触り心地。全部良いのが気持ちよい
最終更新日>2020/12/29 - 平田はる香
服の製造工程は、服に自然と現れる。着心地がよい、触り心地がよいというのは、糸からわかる安心感だったり、縫製の隠された秘密がある場合が多い。

四角い部屋を四角く掃く
最終更新日>2020/12/29 - 平田はる香
「四角い座敷を丸く掃く」とは雑な仕事を指すことわざですが、そのような世の中になってきたなと、最近感じることがあるのです。

気持ち良さとは何だろう。|木村石鹸
最終更新日>2020/12/12 - すずきくん
木村代表は自社ブランドのSOMALIについて「最終形と思って作っている」と話す。要は、余分な機能を付け足さないということ。

ナチュラルワインを上田市に広めた店。|Fika
最終更新日>2020/12/02 - 平田はる香
オープン当初のFikaはカフェとしてスタートしており、当時わたしはその雰囲気の良さに惹かれて、時々休みの日にカウンターでひとりランチを楽しむただの客であった。そして、ある日。カウンターで「わざわざという店に行ったことがあるか?」という話が他のお客様から始まった。

どこか曖昧な染めを暮らしの中に。|よつめ染布舎
最終更新日>2020/11/09 - 平田はる香
2019年6月16日、わたし達は大分県国東市にある「よつめ染布舎」の工房を尋ねた。よつめ染布舎の小野さんとの出会いはその1年前。一つの郵便物がきっかけであった。

余白なく綿を使うひと。|yohaku
最終更新日>2020/11/09 - 平田はる香
yohakuの渡辺さんと出会ったのは確か2014年のことだ。その後、何度も顔を合わせ話し合い、互いの店を行き来し交流を深め、今になってようやく、渡辺さんのことを分かり始めてきた気がしている。

シュトレンの10年:変えたこと、変えなかったこと。
最終更新日>2020/11/06 - 平田はる香
シュトレンは2009年の開業以来、お客様に愛されてきたベストセラー商品と言っても過言ではないと思う(個人的にはシュトレンのお陰で店舗を建てられたとも思っていて、心の中でシュトレン御殿と呼んでいる)。それから毎年お客様から頂くご意見を参考に、少しずつ改良を重ねてきた。

日本の素晴らしさを、再発見。|東屋
最終更新日>2020/10/31 - 平田はる香
東屋と聞いてまずわたしが思い浮かぶのは「美しいものを作る会社」だ。美しいものが美しいのは確かに理由があって、人と同じく、ただ見た目が美しいということだけでは美しいとは限らない。

情緒的なところに拘らない。|椿井木工舎
最終更新日>2020/10/24 - 平田はる香
どこからどう見ても作りのいいコーヒーメジャースプーンが、兎に角、気になって手に取った。磨きが素晴らしく、いい意味で手作り感がない。

作り方まで、きなり。|酢屋茂
最終更新日>2020/10/17 - 鈴木誠史
大手の醤油メーカーが大量生産で価格帯の低い醤油を発売していった時にもイマイ醤油はぶれなかった。最愛の醤油蔵へ。取り扱い11年、初の潜入である。

「特別な日」と「いつもの日」のあいだ
最終更新日>2020/10/10 - 鈴木誠史
有名観光地を巡る旅に、絶景を見つける旅。日常の延長にある旅。旅の形は実にさまざまあるが、長野県東御市・明神館での滞在は、そのどれとも異なる旅だった。

細やかな意匠と、強い土。|角りわ子
最終更新日>2020/10/03 - 平田はる香
角さんの作品に一目惚れして購入したしばらく後に、まだ開業前だったのにも関わらず、お店をオープンしたら置かせてほしいということをお願いしたのだった。あれから12年という時が経ち、変わらぬ関係性が続いていることに本当に嬉しく思う。

パンの作り方で、商品を作ってみたかった。
最終更新日>2020/10/29 - 平田はる香
わざわざにとってパンが一つのプロダクトだったように。コンセプトと作り方と売り方が一致するように、自分たちが心から欲しいと思う商品を作りたい。そんな気持ちからわざわざのものづくりは始まった。

業務用食器が好きだ。|わざわざが考える器のこと
最終更新日>2020/09/12 - 平田はる香
物としての耐久性がありながらも佇まいはシンプルで、その中に美しさを見出すことができる。デザインというデザインよりも、こう使いたいからこういう形になったという、削ぎ落とされた美しさがあると思う。

わたし達の作るタオルは食品である。|イケウチオーガニック
最終更新日>2020/09/05 - 平田はる香
イケウチオーガニックを、ただオーガニックコットンでタオルを織っている会社と認識しているとしたらもったいない。オーガニックはふんわりしやすいし、雰囲気で謳いやすい。それをイケウチはやらない。

ファッションの概念はもう変わった。
最終更新日>2020/07/08 - 平田はる香
他人の目線を捨てて、本当に自分が着たいものを考えてみてください。暑い日に蒸れる、寒い日に寒い、日々生活する中で不快になるその原因は、何気なく選んでいるその服ではないですか?

完璧な食品などありえない|油の話
最終更新日>2020/08/09 - 平田はる香
Q.この油は体に良くて、あの油は体に悪い? A.一つの側面だけを見て「良い」「悪い」なんて、全く無意味なことなんです。

今、モノクロフィルム写真を撮る理由。
最終更新日>2020/06/16 - 平田はる香
そこに写るのは、服や周りの景色の喧騒が消えた場所に佇むありのままの自分。「生きている」感じ。モノクロの良さがここにある。

教えて!せっけんの秘密
最終更新日>2020/06/16 - マドカ
せっけんは他の洗浄剤と何が違うの?なぜせっけんを薦めるの?「使い勝手が良いから」「よく汚れが落ちるから」だけでは語れない、せっけんで洗うことについて。

わざわざセットを使ってみた
最終更新日>2020/06/12 - 平田はる香
こんにちは初めまして。わたし、マユミ31歳。静岡県出身で東京の大学に通うために上京して、そのままIT系の会社に就職して現在2社目。広報として勤めてる。