
コーヒーグッズ
毎日の一杯が欠かせない人へ
最終更新日>2022/08/20
文責>鈴木誠史 写真>若菜紘之
日常に溶け込んだ一杯を

朝の目覚ましに、午後のくつろぎ時間に、あるいは食後のデザートと一緒に。今やコーヒーは私たちの日常になくてはならない、とても身近な存在です。
わざわざでは、自分で豆から淹れる方向けのコーヒーグッズを取り揃えています。毎日の時間をちょっと特別にしてくれる選りすぐりのアイテムたちをぜひご覧ください。
美味しいコーヒーを淹れるために

椿井木工舎とのコラボで作って頂いている、わざわざオリジナルのコーヒーメジャースプーン。山盛り一杯で約15gを計れます

このメジャースプーンはセラーメイトに収まるように作っていただきました

TIMEMOREのグラインダーは質実剛健としたつくり。高い機能性と素材感に対して、価格帯が決して高すぎない点もTIMEMOREの魅力のひとつです

ドリッパーにはKONO(コーノ)を。ペーパードリップの手軽さとネルドリップに近い味わいを両方叶えてくれる、プロ愛用のアイテムです。

丁寧に抽出する一杯のためには、思い通りにお湯を注げるドリップポットも欠かせません。

大坊珈琲店監修による、東屋のコーヒーポットとネルフィルターもございます

豆はもちろん淹れ方によっても味が変化するのがコーヒーの奥深さ。さらにこだわるなら、豆の量と抽出時間を同時に計れるコーヒースケールはいかがでしょう。

木製ハンドルが手になじむポット。KONOの名門ドリッパーセット(ウッドハンドル)に入っています。
器もあります

丁寧に淹れたコーヒー。お気に入りの器で飲めば、よりおいしく召し上がれる気がしませんか。こちらのボデガ グラスは100℃まで対応。あらかじめ氷を入れてアイスコーヒー用にどうぞ。

問touの喫茶で使用しているポルバサルのカップ&ソーサーは耐久性抜群

アイスコーヒー用のタンブラー(廣田硝子)や、ミルクピッチャー(木村硝子店)も
こだわりのコーヒー豆と一緒に

わざわざの姉妹店「問tou」で提供しているコーヒー豆がオンラインでもお求めいただけます。こちらはツバメコーヒー(新潟県燕市)に問tou用にブレンド・焙煎していただいたオリジナルの豆です。深みの中にも尖りなく温かみのある味で、毎日飲んでも飽きのこないコーヒーです。
喫茶店に負けないアイスコーヒーの淹れ方

なんだか今年は蒸し暑い日が続きますね。ここ長野もじっとりとした日が多かった気がします。そんな日は自分のためにおいしいアイスコーヒーを丁寧に淹れてみませんか?